2017年11月13日月曜日

After*palette 20171102




富士山をイメージした

富士山マッシュポテト✨

これ、、、結構大きいんです(笑)



生クリームを多めにしているので、デザートのようにクリーミーなマッシュポテトです✨


顎の発達の問題なのか、こういう形態が好き♡笑



さて、さてさて…


ブログをサボっていたために…


たまってしまいました(>_<)



『♡palette♡〜湘南ライフをあなた色に〜』の放送後記!!







♡palette♡2017.11.2

今回のゲストさん&コーナー紹介です♡





防災ネットワーク《協力:NPO法人かながわ311ネットワーク》





NPO法人かながわ311ネットワークのご紹介で、
毎月1週目は東北とつながるコーナーです♪



今月は…




「一般社団法人コミュニティスペースうみねこ」の代表  八木純子さんが電話出演してくれました!




一般社団法人コミュニティスペースうみねこさんは、講演などでも全国を飛び回っていらっしゃるので、ご存知の方も多いかと思います。


宮城県牡鹿郡女川町で、被災された方の雇用や生き甲斐づくりのための活動、また果樹園つくりや果樹園カフェゆめハウスを運営されています。



今回のお話の中では、


地域を生かし、人を生かすことの大切さを届けてくださりました✨



コミュニティを一緒に作っていく…



復興し、漁業に戻れた方ももちろんいるけれど、被災の影響や後継者不足、海が怖い…など、さまざまな理由で漁業に戻れない方も多くいらっしゃいました。


その中で、動き始めたのが、




から



ご年配の男性の方は、漁業から果樹園へ


女性の方は「おばあちゃん食堂」を作って



そこがスタートラインだったそうです。





ホームページなどを見ると、笑顔とパワーをすごく感じられ、私たちまで笑顔になってしまいます。




ものづくりも幅広く、女川町の魅力を運んでくれています。





ぜひ合わせてご覧ください♡





また、全国を飛び回っている「コミュニティスペースうみねこ」さんは、神奈川との繋がりも深いのです。



県内の私学4校(2017年11月時点)と繋がりがあり、それぞれの学園祭で団体の名物である「さんまなたい焼き」が販売されたり、また、中学校の生徒さんとうみねこがコラボし、アイディアを出し合いながら、商品をつくりだしたりしているそうです。




なぜ、このような活動をするのか…



全国で講演をされている「うみねこ」さんだからこそのお返事がありました。



被災の様子をお伝えする講演をしていると、「地震は怖い、津波は怖い、大変だぁ…」という感想を抱いてもらうことはできるそうです。


だけど、自分のこととは少し遠くなってしまう。



それがコラボ商品を一緒に作ったりすることで、神奈川にいる生徒さんたちが自分たちで被災地を調べ、うみねこさんが来る時に発表をしたり、ただただ話を聞く立場ではなくなり、考えて、意見を言ったり、大きな広がりが出てくるのだと。




「被災された話を聞いた」ではなく、「被災された地域と共にプロジェクトをやっている」


これは年齢問わず、大きな違いが出てきますね。



八木さん達の活動されているひとつひとつが、被災した女川の町のためであり、また、これから被災するかも知れない・まだ被災していない地域の方々のためであることを強く感じました。



本当に、貴重なお話をありがとうございます!



もうすでに終わってしまいましたが、

11月3日には中山祭、11日には臨港パークで、東日本大震災復興支援まつりが行われ、そちらにも「コミュニティスペースうみねこ」さんが来てくれていました!



次、神奈川でお会いできるのは、

11月19日(日)横浜市の中山にある「なごみ邸」です!



ゆめフェス2017inなごみ邸

当日は、女川町から9つの団体が来てくださります!✨

私もこの日は伺えるので、本当に楽しみです♡



ちなみにラジオを聴いてくださっていた方は、覚えているかも知れませんが、


八木さんから、昨年のゆめフェスについても伺いました✨



神奈川県へ女川町のメンバーで来ることで、


震災当時、復興支援のために来てくれていた方々にまた会えたら…

「現在の様子」、これまでの「感謝」を伝えよう…

そういった気持ちのもと、こちらに来てお祭りをやるのを決めてくださったそうです。




しかし、実際にお祭りを開いてみると、

当時の復興支援に来てくれていた方々と会えただけでなく、


被災し、さまざまな理由で女川町を離れなくてはいけなかった方々に、このお祭りを通じて再会することができたそうです。



被災する前は、ずっと近所であった方々など…

震災で離れてしまった女川町がそこで繋がる、感動の再会があったとお話ししてくれました。




もちろん、女川町はじめましての方も、女川を知ることのできる楽しいお祭りです!


温かさがつまったお祭り、ぜひ多くの方にご予定いただけたら嬉しいです。



こうやって番組を通してお話を伺えることが、本当に嬉しいです。


ご紹介くださりました、NPO法人かながわ311ネットワークの谷本さん

そして、一般社団法人コミュニティスペースうみねこ代表の八木純子さん


大切なお話をありがとうございました!





NPOcafe《提供:認定NPO法人藤沢市民活動推進機構》




認定NPO法人藤沢市民活動推進機構の永山愛ちゃんとともにお届けしました♪

テーマは
「VOLUNTEERS2017秋冬号の発行!」


もちろんゲストさんは、

藤沢市民活動推進機構の金田麻沙子さんと東樹康雅さん✨✨



写真を見ると分かるかと思いますが…


もはやファミリー的な安定感です♡


2人ともレギュラーメンバーでいいのでは…♡



そんなアットホームな中、放送をお届けしました!



VOLUNTEERS2017秋冬号

ついこの前、春夏号が発行されたと思ったのに、季節の移り変わりはあっという間ですね〜


秋冬号のコンセプト

「好き」から、はじめる



はじまる、のではなく、はじめる


そこに、それぞれ個人の中から溢れて来る能動的な気持ちを感じます。



何かを「はじめる」瞬間やタイミングは、人それぞれ


その原動力を大切にしてほしいとお話されていました。



まだ、紙面で発行されていないので、シークレットのところもあるのですが、、、


今回の特集
「好き」から、はじめる



とってもオススメです✨


どんなふうにして、皆さんが「好き」と出会いその「好き」からボランティアを「はじめる」に至ったのか…



人の話を聞いて、改めて自分を知ることがあります。


皆さんは好きなことってありますか?




ちなみに、今回のVOLUNTEERSもデザインもオシャレに凝っています✨



素敵な内容の冊子も、まずは手に取ってもらうことから



ボランティアというものをもっと身近に、ハードルを上げずに手に取ってもらいたいため、


つい手に取りたくなる大人素敵な表紙になっています。



また、中も本当に素敵✨


グラフなどの効果や色使い、そのひとつひとつが内容をより分かりやすく、ワクワクさせてくれています。


また、背景の色には、わざとザラッとしているような細かい柄をいれることで、ツルツルとしてしまっている紙をより重みのあるように?


質感を良く感じてもらえるようにしているそうです!





内容が良いから、どんな冊子でもOKというわけではなく、細部にまでこだわり作り上げられているVOLUNTEERS*



そこにもVOLUNTEERS担当のお二人の『「好き」から、はじめる』が詰まっているように感じました✨




早く皆さんに手に取っていただきたい!



冊子は、市内のセブンイレブン、小田急線や江ノ電の駅、その他カフェなどの店舗に並びます✨



こんなに内容が詰まっても、フリーペーパーです♪



そして、藤沢市市民活動推進センターのホームページからもご覧いただけます!




まだオープンになっていませんが、発行は15日くらいということでしたので、その日を楽しみに待ちましょう(*^^*)



ボランティアとひと口で言っても、通年のもの、長く続けられるものから、短期のもの、この季節ならではのクリスマスに関係するものなどもあります!



ぜひ、自分の好きなことを気づいたり、その好きなことをスタートさせるキッカケ作りに


また、これからの楽しみに✨



VOLUNTEERS2017秋冬号、たくさんの方の手に届くことを楽しみにしています♡




認定NPO法人藤沢市民活動推進機構永山愛ちゃん金田麻沙子さん東樹康雅さん、ありがとうございましたー!!






さて、一部ではありますが、

毎週木曜放送の♡palette♡
ご紹介させていただきました♪




最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!


ではでは、

先週分も早めに更新しますねー(>_<)笑

街では、風邪が流行っていますね。
暖かくして、ゆっくりとおやすみください✨

でーは、おやすみなさい〜(*u◡u*)✨







0 件のコメント:

コメントを投稿