2017年10月16日月曜日

After*palette 20171012




茅ヶ崎にオープンして1ヶ月

ベイカリーみかくさんアプリをダウンロードしてみました!


イマドキってすごいですね!

アプリを作れるのは、その道のクリエイターの方というイメージがあったので、

高校の先輩であるHIROYUKI SHIRAIの名前でアプリが作られていること、知っているお店の名前でアプリがあること…


それだけで感動してしまいます!

ハイテクだなぁ(*´꒳`*)!





着々とポイントが貯まり…

こんなメールも!




もちろん自動送信でしょうけれど…


ハイテクだなぁ(*´꒳`*)






ではでは、
♡palette♡2017.10.12

今回のゲストさん&コーナー紹介です♡









防災ネットワーク《協力:NPO法人かながわ311ネットワーク》





2週目(木)は、
家庭での「備え」について考えるきっかけを伺います!


NPO法人「かながわ311ネットワーク」伊藤朋子さんと繋がりました!


とってもタイムリーな話題*


火山や噴火警戒レベルのお話を伺いました。



死火山と思われてきた御嶽山が、1979年10月28日噴火し衝撃を与えたのが、38年前の10月


そこから「火山」の話題を考えてくださっていたのですか、ちょうど新燃岳の件もあり、とてもタイムリーな時期に詳しいお話を聞ける機会になりました。



まずは御嶽山の話

御嶽山の噴火がなぜ学界を驚かせたのかというと、有史以来初の噴火だったからです。


御嶽山の活動記録は、日本に残るどの記録しにも載っておらず、火山の活動はない「死火山」「休火山」という表現をしていました。




その御嶽山が突如噴火


その衝撃から、火山の活動による分類として「死火山」「休火山」という用語の使用を止める契機になったそうです。



また、御嶽山というと、平成26年の噴火では亡くなった方も多く、戦後最悪の火山災害として、記憶に新しいかと思います。



防災ネットワークのコーナーで、伊藤さんとお話するたびに、


私たちは「史上初」とか「想定外」という言葉を、大きな災害が発生すると使いますが、


ヒトの歴史って、自然の歴史に対して、遥かに遥かに短く、

その中で私たちが「想定する」という言葉を使うこと自体、おこがましいですね…

というようなお話をしています。





これまで、地震の話などをする際も、自然の周期は、私たちの生きるリズムより大きな周期で動いているというお話を、よく伊藤さんからいただきますが、


火山はもっと大きな周期。

数万年という単位が普通に使われています。




ちなみに
『活火山』の定義は、「概ね1万年以内に噴火した火山および現在活発な噴火活動がある火山」


1万年…




1万年静かだったら、もうずっと静かな気がするけど、もっと大きなスパンで自然は生きている。



眠っているわけでもないですよ!
普通に生きていますから!


って感じですかねぇ。





ちなみに、
世界の活火山はどのくらいあるでしょうか?



  1. 約150
  2. 約1500
  3. 約15000







正解は…




②約1500  でした!





そのうち、日本にはどのくらいあるでしょうか?



  1. 11
  2. 110
  3. 1110



これは簡単でしょうか?






正解は…


②110  でした!





正解は、選択肢の真ん中が多くなってしまう…


人の心理でしょうか(笑)



世界中に約1500ある活火山のうちの110は日本にあります。


日本は地震大国であり、火山大国でもあるのです。


気象庁が出している「噴火警告と噴火警戒レベル」です。








他にも、詳しい情報が気象庁から発信されています。


規模も大きいですし、
噴火すれば、想像もし得ないほどの影響があります。


湘南エリアであれば、箱根も富士山も心配です。



伊藤さんが番組の中でも教えてくれましたが、


昔、噴火した時と違い、パソコンや車などITや精密機器が発達している現代だからこそ、火山灰の影響も底知れないと教えて頂きました。




噴火を防ぐことはできませんが、

地震などの自然災害より、噴火への動きがあってから大きな噴火まで時間があるため、噴火への動きが見られてから「準備をする」ことができるのは、ありがたい特徴かも知れません。



十分に情報を確認し、もしもの時のため、自分や家族の行動を考え、話し合っておくことが大切と教えていただきました!




うーん…画質が荒いので、やはり気象庁のホームページから見ていただくのがいいかなぁと思います!


そして、最後には、
マンション防災についての連続講座のお知らせでした!








お申し込みは、
かながわ311ネットワークのホームページから♪


伊藤さん、今回もありがとうございましたー!!







NPOcafe《提供:認定NPO法人藤沢市民活動推進機構》




永山愛ちゃんとともにお届けしました♪


今日のゲストさんは、

NPO交流サロン担当の関野豪星さんと、
NPO法人 湘南栄養指導センターの鈴木佳子さん!✨


NPO交流サロン「市民農園発  藤沢を食べる」

をテーマに伺いました(*^^*)








藤沢市市民活動推進センターで、
イベントサポートチームとして活動している皆さんを中心に準備されている「NPO交流サロン」


今回は、より多くの方に、そしてこれまでNPOや市民活動というものが身近ではなかったという方にも広く参加してほしいという思いから…


参加しやすい「食」をテーマにしたそうです✨✨


嬉しいですよねぇ♡♡

私も大好きです、藤沢産♡♡



今回は、

NPO法人 市民農園を拡げる会の皆さんがつくった藤沢産の野菜などを、


NPO法人 湘南栄養指導センターの皆さんが調理して素敵なお料理にしてくれます!



もちろん、当日のそれぞれの団体紹介も楽しみなのですが、




やはり「食」は幸せを運んでくれます♡



何を作るかはお楽しみということですが…

美味しく、楽しいこと間違えないでしょう♡



ぜひ参加される方には、


こんなに素敵な団体さんが藤沢市内にあることを知っていただきたい♪


「食」を楽しんでいただきたいです♪



今回、NPO法人 湘南栄養指導センターの鈴木佳子さんにお話いただきましたが、



団体が開催しているお料理教室には、

定年後の男性の方々もたくさん、楽しく参加されているそうです!

多くの世代の方が集まる「お料理教室」も魅力的ですが、

「食」に関する情報が溢れている現代だからこそ、正しい情報を分かりやすく、専門家の方から教えてもらえる「食と健康の教室」などもありがたいです。


市内には、素敵なNPO団体さんが多くあります。


今回の「NPO交流サロン」は、

NPO法人 市民農園を拡げる会さん

NPO法人 湘南栄養指導センターさん


農業体験も料理教室もNPOで!

定年後の生きがいや週末の楽しみとしても参加できる「食」に関わる活動、市民活動の世界を感じてみてください♪


ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております!✨

10月28日(土)
13:30〜16:00
湘南栄養指導センターにて
(鵠沼海岸駅より徒歩7分)


放送日で、すでに申し込み多数で、残り10人ほどで定員でしたので、もう締め切っていたら申し訳ないのですが…


申し込みはコチラからです♪
藤沢市市民活動推進センター


私も当日伺う予定でいます♡

貴重な定員のひと枠をもらってしまうのは申し訳ないので、食べず…見て参加!✨笑


ひとりだけ我慢勝負をしてそうですが、すごく楽しみです♡


永山愛ちゃん、関野豪星さん、鈴木佳子さん、

ありがとうございました!!✨✨






さて、一部ではありますが、

先週(木)放送の♡palette♡ご紹介させていただきました♪

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!


ではでは、
今日も雨、そして寒すぎますが…
風邪をひかないよう、しっかりと防寒して、今日も1日お互い頑張りましょう!✨



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