木曜の♡palette♡のまとめを書きつつ…
今日の藤沢市広報番組のまとめを書き始めようと思い…
今日は、北海道物産展で念願の「じゃが豚」を買い、六花亭のバターサンドを買い、
茅ヶ崎で、ベイカリーみかくの新商品を買い、
今日は久々に家にひとりだから、片付けもして、仕事もして、来週の準備もして、茶道の委員会の仕事もして…
なんて思ってたんだけど、
facebookで齋藤陽道さんの写真を見て、ネット上でもたくさんの作品に触れ、そんなことをしていたら、心の中で蓋を閉じて、バランスを保っていたものが、
急に溢れ返ってきてしまいました。
私は母が小説を2冊買いていて、短編で数えたら何作か分からないけど、
そこには「自然との共生」「争いからは何も生まれなくて、何ごとにおいても愛がすべて」であることが楽しい物語の中から書かれていて
写真は『shell』、実家に1冊目の『ロックと三姉妹』を忘れてきているという痛恨のミスなのですが(笑)
私にとっては、母から教えてもらったことのすべてが、この中にあり、一生道しるべだと思っています。
母への憧れもあり、物を書ける人になりたくて、書いて書いて…
だけど、私には書けなかった。
一度、超短編でどこかの特別賞はもらえたけど、集中力の問題なのか、
わぁっと溢れたものを長くじわじわと伝えること、物語よりも思いが先に出てしまい、フワフワしてしまって、
書けても、短編より短く、
結果、ものすごい数の詩が実家の机の中に眠ってる(笑)
片付けるまで死ねない(笑)
言葉で表現するのも、限定的で具体的なことが嫌になり、
写真を撮ったり、水彩をやってみたり…
巡り巡って、基本、表現をするのをやめた。
自分の頭の中を表すより、人の素敵さを伝える方が面白くて、人を伝えることで自分を表現して、自然を伝えることで自分の思いをのせて、そのくらい隠れた方がバランスが良かったんだと思う。
素敵さを伝えることは、仕事をする一番の喜びで、人、生き物、自然と出会えば出会うほど、伝えたくなる素敵をみんなが持っていて…
尊敬する人は誰?という道徳の授業の問いに、
『周りの人、すべての生き物』
と答えた学童期から、その答えは変わってない。
ただ、
最近、芸術に出会う機会が多くて、
やっぱり表現もしたいと、解放したいような感覚です。
伝える仕事も表現はしている。
でも、
やっぱり、書く表現をしたいみたい。
やるか!笑
向いてないけど
とりとめもないことですが、
今日は数時間、心の欲求と向き合い、
ろくに片付けもせず、仕事もやらず、この時間までお風呂すら入り忘れていましたが、
これはこれで良い時間でした(笑)
書きたい欲求を抑えきれず、ここ数ヶ月、ブログの最後に、文字入りの水彩を作るのを続けてきているのですが、
書くか、やっぱり。
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