2017年10月1日日曜日

第66回ふじさわ畜産ふれあいまつり




今日もお疲れ様でした✨

本日のお土産たちです♡


そして、楽しくバターも作れました!




牛乳と生クリームを入れて頂き、





最初は真っ白の液体も、振って振って振ったら、たぽんたぽんしてきて、最終的にポソポソな固形になっています♪





重みが変わってきて…




じゃーん♡

美味しそう(*^^*)♡








とっても大切な催しでした。

「藤沢市畜産共進会・ふじさわ畜産ふれあいまつり」は、毎年1回、市内で飼養されている牛、生産された鶏卵を一堂に集めて品評会を行うため、また、市内の方々が家畜との交流・ふれあいができるように、と開催されています。





小さいお子さんをつれたファミリーの方々も多く、たくさんの方が来場されていました♪




ずっとそっぽを向いていた子も、「うしさーん!」と試しに呼んでみたら、

「ハイハイ…」と言わんばかりの、母的サービス精神で対応頂きました✨





ふじさわ畜産ふれあいまつりなので、


動物の可愛らしさを感じるとともに、私たちは命を頂いて生きることができていることを実感しなくてはいけない。


不思議と、見ないで済んでしまっている世界はたくさんあって、その一つが私たちの食べているものは、どこから来て誰がどんなお仕事をしていて頂けているのか…




つい見ないようにするのは、綺麗ごとを言っているのと同じだなぁと反省もするのです。



会場には、子ブタちゃんから大きなブタさん、仔牛から大きな牛、乳牛から肉牛まで集まり、


それと同時に、


地場産の野菜やメンチカツ、フランクフルトなどなど加工されたお肉が並びます。











私は、本当は苦手なんです。

命を頂いていることを目の当たりにするの。

ズルいなと自分のことを思いますが、

これから私たちが命を頂かなくてはいけない生き物と出会うことも、その場でいただき「美味しい」という素直な感情の落としどころを探すのも。


このブログの内容、写真の出し方、嫌だなぁと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

それはどちらの立場の方も。



流通の世の中になり、自分で狩りをしなくても食事ができてしまう。

それを当たり前に思ってはいけない。
いただいていることを忘れてはいけない。



いただく命に感謝すること*

私たちが美味しくいただけるよう、育ててくださった方々、すべての過程で関わってくださった皆さまに感謝をすること*



「いただく」ということを大切にしなくてはいけないと、改めて実感する日になりました。



パネル展示やクイズなども勉強になりました(*^^*)


さて、パネルクイズで頂いた卵。



アローカナ、烏骨鶏、もみじというマークが、下に敷いてある紙に書いてあるのですが…


どれがどれなのでしょう。。


パネル展示で勉強したつもりが、いろいろ基本的なことすら分かっていないこと反省(。-_-。)


向かって左、知ってる卵。

右、知らない卵。


インターネットで調べます!



毎日、大切なことが詰まってるなぁ。

お付き合いいただき、ありがとうございます!♡


ではでは、今日もおやすみなさい(*u◡u*)✨



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