2017年7月23日日曜日

明海大学浦安キャンパス同窓会 25周年記念式典&記念祝賀会


今日もお疲れさまでした✨

今日は朝から浦安へ♪

明海大学浦安キャンパス同窓会 25周年記念式典&記念祝賀会の司会でした(*^^*)


大学関係のお仕事を頼まれる機会も多く、とても嬉しいです✨


さて、今回は同窓会と大学との繋がりに感動する集いでした。


大学のOBOGが〇〇会という形で、社会人になったあとも連携が厚く…というのは目にするのですが、


明海大学の同窓会は、本当に活動的で、同窓生で集まり社会の中で繋がっていくというよりも、大学運営自体に同窓会からの提案があるという興味深い内容がありました。


企業や大学などの記念式典系の司会に携われると、その世界の歴史や伝統、心意気やビジョンを近くで知ることができるのが本当に嬉しいです。


まるで、その伝統を一緒に守り、心ひとつに大切に思える…私にとっても故郷がひとつ増えたような思いで、いつも務めています。


図々しい話ですけどね(笑)



単に綺麗にタイミング良く気が利いた言葉を言えるのではなく、


短い時間ですが、
できる限り、出席されている方々が何を大切にしてきたのか、描いているビジョンは何なのか、今日を迎えるまでの「記念すべき〇〇年」に何が起きているのか…

それを式典が始まるまでに、どれだけ心を近く自分が経験してきたかのように寄せられるかが、私にとっては大事なことです。



最近は、パワーポイントや映像も綺麗なので、ヒストリームービーなども見ていて、涙してしまうくらいです。



何度も言いますが、図々しいのですが(笑)



記念式典系は、時代を共に生きた心持ちになります(笑)



最後の学歌なんてもちろん知らないのですが、歌えないだけで心持ちは完全に母校の歌…


感極まっていく会場と一緒に、よりそうなってもらえるよう司会することが醍醐味だし幸せなことだと思います。




今日は会場設営や音響さんの準備で司会打ちまで時間があったので、私は司会に入る前に何をしているかなぁと考えました。



もちろん、家にいる時からインターネットでできる団体さんの下調べは大事ですが、


会場に着いてからは、照明チェックや映像チェック時のヒストリームービー系*

これは映像終わりのタイミングを見るためじゃなくて、机上では分からない想いを知るために大切。
歴史が分かると自ずと来賓の方々との関係もわかるし、自分の心持ちが変わるなぁと感じています。


あとお花*

これも歴史と関係性がすごくわかります。

ご挨拶頂く方に、事前に挨拶に行く時、時間があるかないかにもよりますが、話題づくりにもなるし、何より知りたい気持ちが溢れてきます。


例えば、どうしてヒマワリを贈ろうと思ったのか、そこに大切なエピソードが隠れていたりもするのです。


あとは、時間のある時は、お時間がありそうな方と話しています。


アウェーからホームまではいかなくても、ホームサイドへ。


これも私の感覚ですが、

外から見て100勉強するより、内側の方と一言話す、もしくは1回質問する方が遥かに勉強になります。


きっとどんな司会者さんも、やり方はさまざまでしょうが、同じようにホームサイドへ行く工夫をされているのだと思います。


“外からの100勉強より、1回の質問”
私の格言な気分ですが(笑)


たくさんの司会者さんにいろいろと質問したいなぁと思います。


私なりの工夫、きっと他にもありますが、今日はこのへんで(*^^*)

私のつぶやき日記にお付き合いありがとうございます✨


あらためまして、
明海大学浦安キャンパス同窓会の皆さま、関係者の皆さま、本日は誠におめでとうございます。

私も素敵な時間を過ごさせていただきました✨✨✨
どうもありがとうございましたー!


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